制作の裏側みたいなのを綴ってみようという感じの記事です。
初めて書くのでちょっと読みにくかったりするかもしれませんがご容赦ください(_ _)
ということで、今回はHonyworks様の「#超絶かわいい」です
そして作った動画はこちら→( https://www.youtube.com/watch?v=BfY6PVcdmtM )
超絶かわいいということなので「超絶かわいく作るぞ~」って思っていたのですが、正直に言うと難しすぎました…。
何が難しかったというとこれから書き綴ってみますので、よければ読んであげてください🙌
①ステージ選び
実はステージ2回くらい変更しました。
最初は恋愛テーマぽっいステージにしたのですがデータの関係でボツに…その次が屋上のステージで学生っぽい雰囲気にしてみようと試してみました。
けど曲を聞いて、歌詞を読んでるうちにいやちょっと違うな…🤔
という感じで色々変えていました。
最終的に配信者っぽさとアイドルっぽさと、曲の雰囲気に沿った色をということで今回のステージに落ち着きました😌
最初に選んだステージ↓↓(Stage:椛暗様)
スクショが撮れていなくてステージの全体が載せれていませんが背景にハートと手紙があって可愛いステージでした。雰囲気だけでも伝わってほしい。
そして2番目に選んだステージ↓(Stage:渴霧享樓様)
雰囲気いいね~~って思いつつも、歌詞を聞き込んでるうちに「ちょっと違うかな…?」
ということでこれも変更しました。
最終的に選んだのがこちら↓(Stage:まきろん様、スピーカー:べ・ルル三錠様)
3色のカラーと配信者っぽい雰囲気もあってこちらに落ち着きました。
後ろの3色のスピーカーは元々ついていなくて、アクセサリーとしてあとから追加しました。背景が物寂しすぎたのでちょっと賑やかそうと…😌
あと編集で頑張って賑やかにしとこうと思ったけどうまくいかなかった\(^o^)/
②エフェクト調整
これに関してはいつもとそんなに変わらない…と思いますが初めての記事なのでちょっと色々書いてみます🙌
自分の場合はリアル調寄りの調整にしています。
基本的にrayのみで調節しているので詳しく書くと…大変なことになるので細かい数値などは割愛させてもらいます(_ _;)
それで、主にいじっている部分が「Gamma-」と「BloomThreshold」と「SSAO+」の3つくらいでしょうか。
「Gamma-」で白飛びを抑えつつリアル調を強めにしつつ
「BloomThreshold」で反射光を強くして
「SSAO+」で影を強くして
…でこれになるのかといわれるとそうでもないんですよね(・・;
ray触られてる方には通じる話だと思うのですが、material.fxの数値を調整するのがメインになっています。
一部分ですがこんな呪文みたいな文字列の数字をいじっています。
(見えるかな…)↓
そしてステージも、モデルもたくさんのパーツで構成されているのでそのパーツごとに一つ一つ微調整をしている感じです。
とてもざっくりですが雰囲気だけでも伝われば…!
この話もそのうち深く掘り下げてお話できたらと思います🙌
③編集
実は今回の編集はソフト2つでやってみました。
エフェクトをFilmoraでつけて字幕をPowerDirectorで編集しました。
今後もたぶんこの2つの組み合わせでやっていきそうな気もします。
サビで出てくるハートはFilmoraで字幕はPowerDirector↓
ただ最近はもう少し凝った字幕をやりたかったり、自作のトランジションもやってみたい気持ちが強くなってきているので多分そのうちAfterEffectsに引っ越すかなぁ…って予感も🤔
そうなると、たぶんAfterEffectsの勉強でしばらく帰ってこない可能性もありそうです😂
でも初心者向けの編集ソフトから初めたのもこれのためだったのでそのうち挑戦したいなって思います👏
④まとめ
作ってみて色々と思ったことはあるのですが、やっぱり字幕編集をもっと凝った字幕にしたいなぁってなりました。
あとは背景の寂しさをもうちょっとどうにかしたかったかも😂
それとこれはずっと抱えてる課題で、カメラを自作できればもっと演出幅が広がるはずなのでこれもそのうち挑みたい…挑みたいけども…😂
この記事も書いたほうが良さそうなことがまだいくつかあるのですが尺が大変なことになりそうなので、今回はこのあたりで切り上げようと思います。
それでは次の動画を作りたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました🙌
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